営業マンの【奉仕の対象】誰のために働くのか?

誰のために働いていますか

ある会社に協力会社からこんな電話が入りました。

「年末頂く予定の入金が確認出来ないのですが?」

営業マンが経理に確認したところ、
「支払い予定は一月末」「元請けからうちへの12月分の入金確認がとれなかったから、上司の指示もあって1カ月ずらした」のだといいます。

確かに、協力会社への支払い条件は「元請けからの入金を確認後」だったかもしれません。

でもね、商道徳的にはどうですか?
請求書は11月に受領済。本来明らかに12月末の支払い分です。さらにはこの会社、11月に出来高分を事前に入金していて、支払い能力はあったのです。しかもその出来高分の内容はこの協力会社の仕事の内容が大きく含まれており・・・。

営業マンは経理に言いました。
「確かに契約上もそうだし、会社として支払いが遅れることはあるでしょう。きっと、これからもあるでしょう。でもね、今回そうなる事は年末の時点で分かっていた訳でしょう?だったら、連絡をして下さい。我々には何の責任もないのですか?時期はよりによって年末ですよ。協力会社にだって資金繰りの都合があるでしょう?せめて連絡があれば、何か策をこうじることだって出来るかもしれないわけでしょう?」
「いいですか?そこの社員や彼等の家族を、こちらの都合だけで路頭に迷わせる訳にはいかないんですよ!」

考えてもみて下さい。
その会社の仕事をしているのはその会社の人だけではないんですよね。協力会社(俗にいう下請けさん)という縁の下の力持ちがいて、その会社になりかわって仕事をしてくれているんです。
協力会社さんの仕事ぶりこそが、その会社の仕事ぶりとなり、評価に繋がるわけです。ですから気持ちよく仕事をしてもらいたいじゃありませんか?

我々は我々だけの為に仕事をしているのではないのです。
お客さんはもちろんですが、協力してくれる全ての人の為にも、働かなければならないのではないでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

 

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