新人のH君、先日のデモで自分が使う名刺を忘れました。
新人とはいえ、中途の彼は私と同世代。
「おい、名刺だけは忘れるなよ。」
出発前に頭をかすめたセリフではありますが、まさかそんな初歩的な事を本当に言っておかなければならなかったなんて。
そこで、こんな事態を防ぐためにも、持ち歩く名刺は2組、名刺入れも2つ用意しましょう!
1つはスーツのポケットに、もう1つはカバンに忍ばせておくのです。
これで万が一どちらか一方を忘れても大丈夫。
ポケットの側の名刺が足りなくなったときも、即座に補充できます。
そして、会社に戻ったら、机の引き出しにも最低箱単位で予備の名刺をストックしておくことです。
この机の中の名刺に、私は少しだけですが、アロマで香り付けをしています。
あるいは化粧石鹸と一緒にしまっておいて香り付けをするのも、清潔感が出て良いかもしれません。
名刺を嗅ぐ人も居ないとは思いますが、
そこはかとなく漂う香りはちょっとした心配りと言えるでしょう。
ちょっとした心配りと一工夫。
おすすめします。