闘争心

前を向くということ。

元レスラーで格闘家、船木誠勝さんがその昔に言っていました。

若手選手のどういうところを見るのか?つまりは、見込みのある選手、強くなりそうな選手とはどういう選手ですか?そんな質問だったと思います。
立ち位置を変えずに両手を前後に振りながら屈伸運動を繰り返す「ヒンズースクワット」をはじめ、きつい練習がたくさん行われている練習場でのインタビューだったでしょうか。

船木選手が答えます。

「前を見ている選手。練習がきついからといって下を向くのではなく、常に前を見ている選手。」

同じように歯を食いしばってがんばっていても、前を見ている選手がやっぱり伸びるそうです。

これは気持ちの表れなのでしょうか?

取り組み方、その姿勢とか意思の問題なのでしょうね。

結局は「意思あるところに道は開ける」わけです。

先日、今年の新人さん三人を引き連れて納品作業を行いましたが、どうだったでしょうか?「常に前を見る」そういった姿勢というものはなかなか難しいものです。

これはまた改めてお話しましょうね。

では。

明日からまた出張です。今回は日本海側へ出没します。どうぞよろしく。

4 COMMENTS

mizu-sin

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人生、車の運転と同じで前を向いていないと事故の元です。
あのJRの運転手さんも、前を向いていなかったのでは?と思っています。
リンクありがとうございます。

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あいばーほん

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前を向くって簡単なようでなかなか難しいことだと思います。
なかなか目標も持てない私です。
せめて子育てだけは前を向いていきたいと思います。って当たり前か。

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GawRiku

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mizu-sinさん
>人生、車の運転と同じで前を向いていないと事故の元です。
>あのJRの運転手さんも、前を向いていなかったのでは?と思っています。
>リンクありがとうございます。
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人生ですか。
深いですねぇ。。。

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GawRiku

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あいばーほんさん
>前を向くって簡単なようでなかなか難しいことだと思います。
>なかなか目標も持てない私です。
>せめて子育てだけは前を向いていきたいと思います。って当たり前か。
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いやいや、一見簡単なことほどやたら難しいのかもしれません。。。

父より

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