お客さんを訪問しているときの注意点、
お客さんから訪問を受けたときの注意事項、
私は原則として腕時計に目を向けません。
大事なお客さんでしたらなおさらです。
1.腕時計に目をやる=時間を気にしている
2.時間を気にしている=この面談、早く終わりにしたい
3.この面談、早く終わりにしたい=あなたとの時間は私にとっては無駄
4.あなたとの時間は私にとっては無駄=あんたなんか嫌い
なんとなくこのような構図があるように感じているからです。
逆に私から伝えたいメッセージは、
「私はあなととの時間を大切に思っています」です。
ですから、興味のない訪問販売に対しての応対などはともかく、
腕時計を見ることはないです。
しかしながら、実際には予定が詰まっていたり、当然いろいろありますので、事務所でしたら「こっそり(私から)見える位置に壁掛け時計を配置」したり、お客さんのところではやはり「部屋の中のどの位置に時計が置いてあるかを確認しておき、そいつをチラッとみて話の進め方を調整」してはいます。
それが出来ないときには、お客さんが身につけている腕時計を見ています。
腹時計?
案外それも正確だったりしますね(笑)
ちなみに、お客さん自身がお忙しい方であるケースも多く、
その方の時間を最大限に優先し、大切にすることはもちろんです。