営業マンに忌み嫌われがちな「会議」ですが、私は案外嫌いじゃないです。
来月、本社で全国営業会議があります。
関西エリア代表として出席しますが、会議があるおかげで追求物件の棚卸しが出来ます。そうでなければ、日々の流れのに流されて、せっかくの物件もうやむやになってしまいがちです。
この機会にもう一度、それぞれの物件の現状把握と問題点の確認、対策の立案とそのスケジュール化等を考えたいのです。
そのきっかけを与えてくれるのが会議なら、まんざら捨てたもんじゃありません。
ところで、なぜ会議は嫌われるのでしょうか?
会議そのものではなくて、会議に集まる人間とか、会議中の雰囲気が嫌いなんじゃないでしょうか?
会社によっては、そこが吊し上げの場だったりするのでは?
魔女狩りの魔女の如く、火あぶりの刑?
それじゃあ確かにたまりませんね。
でも、学校のテストみたいなもので、きちんと予習やら復習やら、試験勉強が出来ていたら?ただの発表の場ですから。
気楽にいきましょう。
多少ダメなところがあったところで、次は同じ事を繰り返さない。
それだけの事ですから。
それでも会議、やっぱり嫌いですか?