守秘義務。
出来る営業マンほど、たくさんの情報を入手し、活用出来ることでしょう。
その知り得た情報をどう使うか?大事なことです。但し、その取り扱いには十分注意する必要があると思います。
大事なことは「ニュースソースを明かさない」
極秘で入手した情報や、客先で知りえた情報などについて、「決してよそにはもらさない」それが重要だと思います。
これは信用に関わるからです。
オフレコの情報をうかつに流用してしまいがちなので、注意が必要です。
「うちの情報をよそに漏らしやがって・・・。」と反感を買われたり、元々の情報源(情報提供者)の信用を損なう恐れがあるからです。
信用商売の営業マンにとって、信用の失墜は致命傷です。
以降、新たな情報が入手できなくなる可能性があります。
気をつけましょうね。
信用第一の営業マンより