【面接と連絡について】面接官の目線

Interview point

年齢を問わず、常識のない人は居るようです。

当社の人材募集に対して、何百人もの応募を頂きました。

書類選考の合格者へは第一次面接の案内を連絡します。
最近の事ですから、連絡手段のほとんどがメールです。

さて、問題はここからです。

 目次

応募者の問題行動

問題児の行動パターンは三つ。
1、応答なし。
2、面接日約束後にどたキャン。
3、面接当日すっぽかし。

とても応募者のとる態度とは思えませんし、社会人としても失格ですよね?

面接日約束後のドタキャンでも、「他社の内定が先に出た」とかの理由ならば構わないんです。「良かったですね。おめでとうございます!」って言えますから。

でも今日も実際に「急に都合が悪くなったので」という人が居たわけですが、「なんじゃそりゃ?」としか思えないんです。

ましてや当日すっぽかし?考えられません。
今回、転職希望者が中心だったのですが、そりゃあ前の会社や今の会社でもつとまらないはずです。

そんな人はこちらもお断りです。

書類選考は減点法。私だけだったらごめんなさい。

書類選考(減点評価のポイント)

マイナスポイントを列記します。
1.転職歴が多い
2.1ケ所での在職期間が1年未満とか妙に短い
3.高年齢
4.健康面が不安
5.個性が見えない
6.字が雑
7.誤字脱字がある
8.顔が嫌い
9.空欄がある
10.文面からやる気が見えない

敗者復活

実際には今回、比較的高年齢の方も面接していますが敗者復活的な流れです。書類選考で排除した人の経歴をもう一度よく読み直してやっと面接にこぎつけた、そんな感じです。

今日はまずここまでにさせて下さい。
また今度、プラス評価についても書きましょうね。

では。

 

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