俳優業

2005.1.8 コメント追記更新しました!
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挨拶運動みたいなことを続けてみて下さい。
出来るだけ明るく、楽しく。まわりの人の気分をよくすることで、自分の気分も明るく、楽しく、元気になりますよ。

いつも暗くてつまらなそうにしている人と、明るく楽しく元気な人、どちらと一緒に居たいですか?

仕事も遊びも同じで、自分の身の回りには明るい人がいいですよね?暗い人と居たらこっちも暗くなっちゃいます。暗い人はどうしても、組織やコミュニティーから排除される傾向にあります。

だから明るい人になりましょう!
明るくふるまっていると、なぜだかだんだんと明るくなってきます。

実は私自身が人見知りの激しいおとなしい子供でした。

そうそう、
しばらく明るく楽しい人、あるいはそういう営業マンを「演じて」みてください。最初は俳優さんの役づくりと一緒ですよ。

竹中直人さんですとか、内向的な役者さんって以外と多いですよね?ですから内気な人でも、人見知りの激しい人でも大丈夫。

「私には出来ないや」なんて思わないで下さい。「演じる」だけなら出来るでしょう?

そのうちに「役」が体に染みついてきます。
だから引っ込み思案の人、全然問題ないです。

お互い一緒にがんばりましょう!

元人見知りより

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4 COMMENTS

はればれ1012

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明けましておめでとうございます。

私も{笑顔の配達人}を日々心がけています。
少し高めの声で挨拶すると、自分自身が気持ちよくなりますね。
自分が気持ちがいいと、やまびこのように相手にも
言葉とその温かい気持ちが伝わりますね。

笑うことが多くて、目尻に笑いしわがいっぱい、いっぱい。
私のトレードマークです(>。<)

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GawRiku

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はればれ1012さん
書き込みありがとうございます。
京都の看護師さんですか?私もたくさんの病院さんに出入りしていますので、どこかでお会いしているかもしれませんね(笑)
これからもよろしくお願い致します。

西日本担当営業より

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さいばーあめ

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こんにちは。

私はGawRikuさんの言う俳優業と逆の経験を本日しました。

私の顎には傷跡があって、その傷跡をきれいにするために手術をしたのです。日帰りでできる簡単な手術なのですが、やはり3cm位切って縫うのですから麻酔が切れてくると痛いわけです。痛いながらも自宅に帰って、夕食を作り大好きなワインを飲みながら食事をしていました。

いつも通りたわいもない会話をしながら食事をしていたのですが、笑顔になると顎の皮膚が引っ張られて傷口が開く感じがして痛いのです。

手術当日に傷口に負担をかけてはいけないと判断し、今日限りは笑顔を作らないことにしました。

すると、どうでしょう?いつもは楽しいはずのことも、ちっとも楽しくないのです。それどころか、何かにつけて文句をつけたくなってくるのです。自分がすごくいやな人になっていくのが分かるのです。

悲しいとき、悔しいとき、怒りを感じたとき、人は無理やり笑顔を作ると楽しくなったりするものです。その反面、楽しくても無理やり無表情にすることによって楽しさも半減するものだということを初めて知りました。

GawRikuさんも人体実験と思ってやってみてください。
楽しいときに笑顔を作れないと、楽しいものも楽しくなくなりますから。これは、私にとっては大発見です。

だから、いつも笑っている人は表情筋に笑顔がしみついてしまっているので、何をしていても楽しいことが多くなるのでしょうね?その逆もまたしかりです。

なんだか、笑顔一つだけで人生がこれだけ変わるんだったら、いつも笑顔でいるほうが得ですね!

だって、楽しくないことでも少し楽しくなりますし、楽しいことはますます楽しくなるんですもんね!

だったら、笑顔な「役」をみんなで演じちゃいましょう!

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GawRiku

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さいばーあめさんへ
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笑顔なしだとそうなりますか、なるほど。
そんなものなのかもしれませんね。

楽しくいきましょう!!

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