雪の降る鳥取へ出張していました。
そんな時、お客様からの電話は留守番の者が受けて、私に連絡が入ります。
「J医科器械さんから電話がありました。急ぎではないそうです。」
そんな時、お客様からの電話は留守番の者が受けて、私に連絡が入ります。
「J医科器械さんから電話がありました。急ぎではないそうです。」
何か足りないと思いませんか?
「誰」が抜けています。
各地に営業所を持つこの会社で、「誰」が抜けているのは致命的です。
大阪、京都、滋賀、思いつく方々に電話をしましたが結局分かりませんでした。そもそもJ医科器械すら聞き違いだったのかもしれません。
「お名前」「部署」「電話番号」「用件」を聞く事は必須です。
ポチっとな。
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確かにそうですね。何事も必要最低限の具体性が必要です。
以前、目が廻るほどの忙しさの時、後輩からいきなり問いかけられました。
お互いに設計書を作成中です。
後輩 「あれってそれですか?」
僕 「はぁ?」と思った後、しばし考えて「ThatはThatだし、ItはItだ」と答えました。
後輩 「ガッツといつ?」
伝説の男かよ。
手の施しようがありません。
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そういう人って居ますよね。
「おいっ!Gariku!あれどうなっているんだ?すぐあれをあそこに持っていかないかんやろ!?おい、こら!聞いとんのか!??なんしかすぐやでぇ!!!」
「すみません。さっぱりわかりません。」ですよね?